blog

7.3

6月、並行して作業していた辻村崇『束の間』の編曲と、
舞台「区立すーぱーうるとらスゲェふぁいやーこんと小学校」の音楽の納品(manzoさんと共作、私は2曲参加させていただきました)が、どちらも完成。

辻村崇は大切な友だちなので、任せてもらったからにはと大切に作らせていただきました。とても良い曲です。

舞台は田邊俊喜さん脚本・演出です。
こういうときだからこそのコントとのこと。
こういうことはとても勇気がいることだけど、それをやってのけてしまう田邊さんはすごいなと思いました。

manzoさんには、今回もたくさんのアドバイスをいただきました。限界突破の日々。本当にありがたいです。

どの曲も新しいチャレンジだったので、とても神経を使ったけれど、クライアント様との関係も含めて、とても良い経験をさせていただきました。


プライベートでは、犬の「プンップンッ」という寝言が面白くて癒されています。

6.4 『A New Normal』配信開始しました

こちらのブログやSNSでも書かせていただいていた、コロナ疲れを感じている人たちの心が穏やかになるお手伝いをしたい、という想いから作ったプロジェクトの楽曲が配信されました。

曲はこちらから聴けます。(クリック先の一覧から各種サブスクリプションに移動できます)

今回の『A New Normal』についてご紹介できたらと思います。

まず、この曲のメインメロディを担当する主役は、ヴィオラです。多くの場合、支える立場に立つことの多いヴィオラをなぜ主役にしたかというと、この自粛ムードの中、ものごとがはっきりとしない、混沌とした世界を表現するためでした。ヴァイオリンは華やかになりすぎてしまうし、チェロだとなんだか安心してしまうという感じがして、音域が両者の間にあり、かつ音域自体もとても広い、この言葉にはなかなかできない、なんともいえない世界のメロディを担当してもらいました。

曲の前半は、この不安定な世の中や、コロナ疲れを起こしている人たち(私も含めてなのですが)の心を表現しました。
後半はそれでもなんとか、また「新しい日常」に向けて希望を忘れずに、できることをやっていこう、励ましあっていこう、という人間の優しさや心遣いと決意を音楽にしてみました。

疲れ切ってしまった時に、BGMとしてこれを聴いて、少しでも穏やかな気持ちになったり、自分らしさを取り戻してもらえたらいいなと思って書きました。

また、この音楽を聴いて、何を感じても正解だと思っています。なので、今回のメンバーから、人によっては「新しい風が吹いて、芽吹いていく感じがする」という意見もあれば、「こんぺいとうを感じた」という意見もあり、私はどれもその人らしくて素敵だな、と思っています。

歌詞がない、インストゥルメンタルにした理由は、3月の時点で、どんな言葉も、大きな渦に飲み込まれてしまうように思えたからです。世の中の状況だけでなく、人の心の変化が怖かったこともあり、言葉を書くことができませんでした。また、仮に歌詞を書いたとしても、これだけ世界中の人たちのそれぞれのプライベートな状況に寄り添った歌詞など書くことはできなかったと思います。

ただ、これを書いている5月21日現在は、かなり多くの人が新しい日常を見つめることに慣れてきたのかな、と感じています。

次に、今回参加してくれたアーティストやクリエイターの方々のご紹介をさせてください。

viola 大辻ひろの Hirono Ohtsuji (https://hironvla.wixsite.com/hitsuji)
私のシンガーソングライターの活動にて、ヴァイオリンの島内晶子さんと共にサポートで弾いていただいています。彼女の演奏と人柄が好きで、さいたま国際芸術祭2020でも3月末に2人で演奏する予定だったのですが、無期限延期により中止になってしまいました。

今回は彼女のポテンシャルに大きく助けてもらいました。演奏だけでなく、ミックスについても、電話やメールでかなり細かいところまで一緒に作り上げてもらい、完成したときにはもう「素敵な仲間だ!ありがとう!」という感覚でした。今回一番時間と労力をかけてくださったと思います。ありがとうございます。

1st violin 島内晶子 Akiko Shimauchi (https://akikoshimauchi.weebly.com)
ひろのさんと同じく、サポートミュージシャンとして弾いていただいています。
私のシンガーソングライターとしての楽曲だけでなく、劇伴の作品でも大変お世話になっています。安定した美しさを表現してくれる、とても素敵な方です。島金島というヴァイオリンのトリオの活動(仮面の妖精)の中の人でもあり、ワンマンライブを観に行かせてもらったときには、演奏の合間にラーメンの湯切り(毛糸で麺を代用)をしていました。半端ない。

<Chorus>

太田裕哥 Yuko Ohta (https://www.ohtayuko.com)
深い愛に満ちたファンタジーの世界を届けてくれるます。どこにあるかもわからない深い森の中に住むエルフさん。私のかけがえのない友だち。しかしながら、ご紹介したい要素が多すぎて、すみません、彼女の紹介はとても難しいです。HPを見ていただけたらわかると思いますので、ぜひご覧ください。

Cana Sotte Bosse (https://www.cana-official.com)
Canaさんの歌を聴いて深呼吸すると、世界がやさしく、柔らかく、キラキラする感じがします。体中に音が満ちている方。尊敬していて、大好きな人です。疲れた状態で聴きに行くときは、厚手のハンカチが必要です。彼女の歌とお人柄に、たくさん助けてもらっています。

kaho* (https://kaaaaho.jimdofree.com)
彼女のバラード曲が特に好きで『百日草を君に』はイントロから泣いてしまうくらい好きです。このプロジェクトのアイデアをはじめに相談したのが彼女でした。やさしく背中を押してくれました。進化が止まらない、やさしいがんばり屋さん。大切な友達です。


川口直久 Naohisa Kawaguchi (http://www.kawaguchinaohisa.com)
私の心のアニキ。彼の音楽も人柄も、やさしさとかっこよさが共存しています。誠実さのかたまりみたいな人。ときどき電話で励まし合ったり近況報告をし合うと、お互い「わかる」の連発で、話が止まりません。どうやら何かが似ているようです。静岡県にツアーに行くときは、いつもGoodDayCafeでツーマンライブをさせてもらっています。

かわはらだゆうま(ツバクラメ) Yuma Kawaharada
(https://tsubakurame.themedia.jp)
やさしいお花みたいな人。人をとても大切にしていて、私もとっても助けられました。いつも彼の周りには素敵な人が集まっていて、ツバクラメというバンドの世界観のあたたかさと壮大さは、誰にも真似できないと思います。京都にツアーに行くときは、いつも素敵なイベントに呼んでくれます。

如月愛里 Airi Kisaragi (https://kisaragi-airi.com)
数少ない同じ歳のシンガーソングライター。気さくで、とてもかわいい人。
ハイトーンボイスがとっても綺麗で、真っ先にコーラスをお願いしました。彼女の『you’re my precious』という曲で作曲をさせていただいています。

小林未郁 Mika Kobayashi (http://miccabose.com)
世界中の人々を魅了し続けている未郁さん。ドキドキしながらお声がけさせていただきました。ライブにお邪魔するたびに、たくさんのエネルギーをいただいてきました。今回の参加にあたり、ミックスに関してもご意見をくださり、この曲を一緒に育ててくださいました。

辻村崇 Takashi Tsujimura (http://tsujimuratakashi.com)
愛里さん同様、同じの歳のシンガーソングライター。ユーモアに溢れた男。彼の「人と人を繋ぎたくて音楽をやっている」という言葉が大好きです。夕見子さんと、「ときどき」という夫婦デュオをやっています。彼らの結婚式で歌わせてもらいました。スーファミ仲間でもあります。

manzo (http://manzo-sound.jp)
たくさんの人の心の居場所を作り続けている、大先輩。彼にコーラスお願いするのは恐れ多いと思っていたのですが…参加していただけました。アメイジングです。いつも私の音楽性に寄り添ったアドバイスをくださり、やさしく向き合ってくださる方です。言わずもがな、この曲を完成させることができたのは、manzoさんのご指導のおかげです。
ありがとうございます。

夕見子 Yumiko (twitter: @you_miko1021twitter)
太陽みたいな人。彼女の心のかたちが大好きです。彼女が辻村崇さんと結婚するちょっと前に、『ミセス・ミー』という曲を作曲させていただきました。ちなみに、彼女もスーファミ仲間です。


<Music Video>

Photography by 浅見俊哉 Shunya Asami (https://asa19821206.wixsite.com/shunya-asami)
さいたま国際芸術祭2020でSightama Art Center Projectのメンバーとして一緒に活動させていただいています。芸術祭で彼の『一写一想』と2月にコラボレーションさせていただきました。彼の世界観にとても共感しています。

Direction by 松谷ヒロキ(パップコーン)Hiroki Matsutani (https://matsutanihiroki.net)
私の楽曲『液体』のMVを作ってくださったり、ワンマンライブでVJとして参加してくださっています。お願いするたびに、こちらがどうしても抽象的な表現になってしまうことがあるのですが、それを「なるほど」と言って叶えてくれる方。懐のとても深い方です。彼のニヤリとした時のお顔が大好きです。私の人生に素敵な影響をくださったクリエイターの方々にお声がけをさせていただきました。

この状況なので、レコーディングはそれぞれの環境でお願いしました。実際に立ち会うことはできなかったのですが、事前にメールや電話で丁寧に想いを伝えた上で、録音をしてもらいました。

コーラスは、曲に合わせて綺麗にまとまった合唱をするのではなく、とにかく自分らしく歌ってほしい、と依頼しました。

私自身、今回の曲の制作の過程で、ひどく疲れてしまった場面が幾度となくあったのですが、この大好きな人たちと励まし合いながら過ごせたことで、作品を制作するエネルギーを保つことができました。

とても正直な作品ができました。不安、不穏、不信、混乱。それでも消えることのない人間のエネルギー、愛、希望、笑顔、新しい風。

作品づくりを通してこのメンバーに大きく支えてもらい、本当にありがたい経験をさせていただきました。最高のメンバーだからこそできた楽曲です。本当に、本当に、ありがとうございます。

この楽曲は、言ってしまえば、ただ「在る」だけなのですが、それを聴いてくださったとき、何を感じて、なんでもいい、何か次の1歩に繋がったら、ミュージシャン冥利につきます。それが、愛や希望の連鎖のきっかけならば、なお素晴らしいことだと思います。

もしあなたが感じたものがあれば、ぜひ各種SNSやYouTubeのコメント欄に書き残してください。励みになります。楽しみにしています。

あなたの心が少しでも穏やかでありますように。

小林未季


5.14

5.14
歌詞と、世の中のこといろいろ調べる。
知れば知ったで、苦しくなる。

5.15
引き続き歌詞。
プロジェクトのミックスと写真のチェック。
調べもの。

5.16
家のことでちょっと疲れる。

5.17
歌詞を書いたものを、歌う。
あまりうまくいかなかった。
夜、いつものメンバーでLINE飲み。
近所の居酒屋さんでテイクアウトしたアユの塩焼きがとてもおいしかった。

5.18
かわはらだゆうまくんに相談し、SNSをもっとやってみる気になる。
無理なく(と言い聞かせつつ)。
歌は、トレーニングを30分みっちりしたのち、納得いくものが録れた。
脳を突き破る感覚。
結果、夜、眠れず。

5.19
頭が使いものにならず、一日中モンハン。
イビルジョーの曲、かっこよすぎでは?
夜はおやすみ3秒。


5.13


お久しぶりです。

近況を書きます。

ほとんど休まず作品を作り続けていたし、世の中をずっと見つめてもいたのですが、
この2ヶ月間、あらゆる立場に立ちすぎてしまい、混乱してしまっていました。
どんな言葉も、大きな渦に飲み込まれてしまうように思えました。
自分のちっぽけさに絶望しつつも、
世の中の状況だけでなく、何より人の心の変化が、とてもこわかった。

ですが、好きな人たちと励まし合いながら過ごせたことで、作品を発表するエネルギーを取り戻せたのと、
世の中全体がなんとなく、少しずつ、あたらしい生活を見つめることに慣れてきたように感じたので、私も恐れずに、素直に言葉を綴っていこうと思います。


そして、3月に立ち上げたプロジェクトですが、
自分でも人生で一番だと思える曲が出来上がりました。

それは、今私が本当に表現したいもの「そのもの」でした。
したい、と言うより、厳密に言えば「これしかなかった」という感じ。
ネガティブな意味ではなく、表現したかった「そのもの」です。

私の人生に素敵な影響を与えてくれた方々に声を掛けさせていただきました。

ひとつ願いを込めるならば、
この曲が誰かの心の居場所になったらいいなと思っています。


3.19

3.16
Sightama Art Center Projectのミーティング。
難しい状況だと思う。
試されている。

3.17
仕事の関係者に電話でお互いの現状や素直な気持ちを伝え合う。大きな励みになり、彼らのことが更に好きになる。

3.18
引き続き電話。優しい。
そして、みんなそれぞれ、悩みを抱えている。

夜、DJ Nobbyさんと、設楽悠介さんとお食事。
(設楽悠介さんは、OP曲を作らせていただいた幻冬舎の「あたらしい経済」の編集長であり、本『「畳み人」という選択』を最近出版されたばかりです。)

基本を大切にすること、継続していくこと、挑戦すること、好きなことを仕事にしていること、そして愛を持って仕事をすること。どんなに大人になっても、大切なことはシンプルだと気づかされる。
お2人の考え方、話し方や雰囲気がとても素敵で、ずっと楽しくて、たくさんの勇気と励ましをいただいた。
ありがとうございました。

ちゃっかり本にサインをいただいてしまった。(しかも嬉しいコメントまで…)

3.16 コロナ疲れを感じている人たちのための曲を作ります

今回、1つプロジェクトを立ち上げます。
素敵なプロジェクトを。

コロナ疲れを感じている人たちのための曲を作ります。
心が穏やかになれる、私らしい1曲を作ります。

経緯を書くと少し長くなりますが、
このプロジェクトの目的は、シンプルに書くと、
今、新型コロナウイルス の影響で揺れている世の中で、混乱していたり不安に感じている人たちの心が穏やかになるお手伝いをすることです。
そうすべきだ、と思いました。

あらゆる情報の渦の中で「コロナ疲れ」になっている人が増えていると知りました。私も感じています。

そういう人たちの「心の居場所」を作りたいと思いました。
私の音楽の信念である「人の心を癒したい」と大きく繋がる感覚です。

少し、経緯を。

私はここ1年で大きな変化がありました。
昨年4月頃から本格的に劇伴作家としての活動がはじまり、
本当にありがたいことに、途切れることなくお仕事をいただくことができて、
ほとんど休むことなく、ひたすら作業に打ち込んでいました。(プロフィールのお仕事欄を更新しましたので、ぜひご覧ください。)

もともと体力もあまりなく、技術もDTMの経験も乏しかったため、ご縁あって大先輩であるmanzoさんに丁寧にご指導いただきながら、自分が求めていた技術を身につけることができました。
ここ半年で3回過労で倒れるという経験もして(さすがに4回目は無いようにしたいです)とにかく自分の限界を突破し続けた1年でした。

また、ここ数年、シンガーソングライターとしての活動に壁のようなものを感じていたため、やっと自分らしい生き方を見つけ、居場所も見つけられたと感じています。
「ボーカリスト」「作曲家」「シンガーソングライター」という肩書きを確立することができ、それは私の心と体にとてもしっくりきていて、今より時間に余裕があった頃よりも、楽しく生活することができるようになりました。

それと並行して、思い切って人付き合いも選ぶようにしました。苦手だなと思う人とも無理をして付き合ってしまう性格で、そういう人に声をかけられると断れずにいい顔をしてしまう癖がありました。
嘘を平気でつく人や、約束を守らない人、決して悪い人ではないけれど一緒にいて疲れてしまう人とは距離をとりました。その結果、好きな人たちのために使う時間が増えて、それに比例して、自分を好きだと思える瞬間も増えました。
離れた人たちのことは、どこかで頑張っていてくれたらいいな、と思うようにしています。

ライブ活動中心だった生活から、
今は、劇伴の制作に加えて、自分の楽曲のリアレンジをはじめました。大好きな頼れるミュージシャン仲間と一緒に、レコーディングとミキシングを自分で行っています。とても楽しいです。

 

そこで今回のプロジェクトに繋がるのですが、
先日「さよならのかわりに」という舞台の音楽の納品を終え、ふと世の中を見渡すと、コロナウイルス に揺れる景色が広がっていました。

私は、自分の目の前の仕事でいっぱいいっぱいになっていて、世の中を見つめることができていなかったことに気づきました。そして、とても不安になりました。私たちの生活、どうなっちゃうの、と。
フェイクニュースによるトイレットペーパーの不足、マスクの不足、不要の外出を控える町のアナウンス。
せっかくひと段落して遊びに行こうと思っていたのに。穏やかな春がくるのを心待ちにしていた。その期待が砕かれたことが、とてもショックでした。
本を読みたかったのに、図書館は閉鎖。
映画も、スクリーンで観たいのに危険だと言われた。
仕方ないので、部屋の本棚の中身を総替えして気分転換をしたり、家で映画を観て数日休みを過ごしました。

そして気づいたことがありました。
次に取り掛かるべきことは、自分のリアレンジよりも、今できることをすべきなんじゃないか、と。
音楽が世の中のためにできることって、こういうことじゃないか、と。

そこで、ここ数日、周りの信頼できる人たちに電話して、このプロジェクトについて話し、いいね、と背中を押してもらい、今これを書いています。

これがどのような曲になるか、どこまで広がるプロジェクトになるかはわかりません。
ですが、最終目標は、まずはこの曲を自分の納得いく美しい1曲に仕上げ、ミキシングまでして、配信するところまでやりたいと思っています。これは私の意地、プライドです。
また、可能ならば、私一人ではなく、私の好きなミュージシャンにも声をかけようと思っています。この時だからこそできるチームを作りたい。特別なプロジェクトチームを。

制作の過程は、ときどき、気が向いたら、instagramのライブ機能で配信したいなと思っています。(きっと、とてもとても地味です)

歌を入れるかどうかは、今考えている最中ですが、
どちらにせよBGMとして聴けるくらい穏やかな曲にしようと思っています。

穏やかな曲が生まれるきっかけは、穏やかなときだけ生まれるわけではなく、混乱したり不安になったりしたときに、穏やかさを求め、生まれることもあるんじゃないでしょうか。

今回、私はそれを作りたいと思っています。穏やかな春がもうすぐ目の前まできているのに、人々の緊張が解れずにいる、この窮屈そうな景色を。マスクの下に見える、解放されたがっている人々の表情を。そして、それでも絶対に消えることのない、人間のあたたかさを。思わずクスッと笑ってしまうくらいのマイペースさを。淹れたてのコーヒーが体にしみていく、あの脳まで幸せな感覚を。
今だからこそ、という感覚です。

コロナ疲れを感じたとき、テレビやインターネットの情報を一度オフにし、気持ちを穏やかにする。そのときに心に寄り添える曲を作る。
ときどき、その過程もちょっと楽しんでもらえたら。

アーティスト小林未季として、できることをやりたいと思っています。
あまり気負わず、マイペースにやっていきますので、
おーい、やってるか、くらいの気持ちで覗いてもらえたらとても嬉しいです。
私も、パジャマ姿であぐらをかいて作業している姿をお見せするかもしれません。(笑)

ただ、とにかく、今を音楽という写真に残して、長い人生のアルバムに入れたい。そう思いました。

よければ、見守ってください。
よろしくお願いします。

そして、何より、これを読んでくれているあなたの心と体の健康を、心から願っています。

小林未季

12.11

12.6~12.8
1人作戦会議

12.9
FM TokyoでDJ Nobby’s Tokyo Live!に出演させていただきました。
伊禮恵さんもその日収録で、3人で中華をたらふく食べる。
思いきって相談をしたら、納得の回答をいただく。
ありがたや。

12.10
さいたま国際芸術祭2020の100日前イベントで紹介していただきました。
ずっとお会いしたかったJun Futamataさんとご挨拶ができて、とても嬉しかった。彼女の音楽に心が透明になっていくのを感じた。
芹沢高志さんや高木正勝さんともお会いできて、お話をさせていただいた。もっと好きになった。

さポーター(さいたま国際芸術祭のサポーターの呼び方です)の方々は、もう顔を見たら一瞬で笑顔になってしまう。楽しそうな顔を見れて、私も心があたたまった。

自分の環境の変化に驚いている場合ではないのかもしれないけれど、本当はとても不思議な気持ち。もちろん現実の中のできごとではあるのだけれど、好きな人たちに会えば会うほど、自分を認めてあげられるような気がする。好きになるって、すごくいいことだと思った。今思えば、どこか自分の心に対して遠回りをしてしまった20代だったのかもしれない。

好きな人たちのことをもっと知りたいから、ちゃんと健康で生活しよう、何よりまず私が深呼吸しよう、と思えた。

慣れないヒールのブーツにひいひい言いながら、大宮の十日市にSACPのみんなで行った。氷川神社で、小さめの熊手を買って、おみくじを引いて、ああ、そうか、今まで悲しいことに対して消化したり整理したりすることの訓練はしてきたけれど、大人になってからの幸せな感覚の余韻をどう扱ったらいいか、まだ慣れていないのだと、このブログを書きながら気づきました。(別に不幸なことばかりの人生だったわけじゃないはずなのに)

「楽みながら、ね」と言ってくれた芹沢さんの言葉と、一緒に聞いていた浅見さんのまっすぐな目と、旧大宮区役所の景色。私はこの人たちと一緒に今、芸術祭というイベントを通して、アートのプレゼントをしている。日々楽しく企んでいる。

幸せだ。

11/27に出演した『中央FM 東京エキマチライブ』オンエア情報とサイン入りポスターのプレゼント応募について

お知らせです。

———————–

中央エフエム 84.0MHz

番組名:「東京エキマチライブ」

放送日:
12月12日(木) 11:40~11:54(再放送 17:40~17:54)
12月26日(木) 11:40~11:54(再放送 17:40~17:54)

中央エフエムは、東京都中央区及び、千代田区・港区・台東区・文京区・
新宿区・江東区・墨田区・江戸川区の一部でお聴き頂けるほか、
パソコンからサイマルラジオや、スマホアプリのリスラジでもお聴き頂けます。
http://www.simulradio.jp/#kantou
http://listenradio.jp/sp/

———————–

【リスナープレゼントのお知らせ】

「東京エキマチライブ」より、11月27日(水)出演アーティストの
サイン入りライブ告知ポスターを、抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご希望の方は「ライブポスター希望」と明記の上、
郵便番号・ご住所・お名前・ご連絡先・番組やエキマチライブのご感想を記入して、
メールでご応募ください。

宛先:voice”アットマーク”fm840.jp
締切:12月20日(金)

———————–

立ち止まってくれた方々、本当にありがとうございました!
たくさんの方々に聴いていただけてとても嬉しかったです。

ちなみに次回は氏家麻衣さんが出演されるみたいです。
い、行きたい…!