9.12

9月9日、誕生日でした。
たくさんのメッセージやコメントをいただきました。ありがとうございます。

正直ここ数年、
報われないなあ、と思うことも多々ありましたが、
今、素直に幸せを感じられる日々です。

好きな人たちに好きだと言えること、
好きなものを好きだと思えること、
これは決して当たり前ではないんですよね。

まだやるのか、もう無理だ、これ以上頑張れない。
話が通じない、また嘘つかれた、また連絡がない。

そういう日々は、本当に苦しかったし、孤独でした。

けれども、今私の周りにいる人たちは、人を信じる気持ちを取り戻させてくれた人たちです。仲間だ、と素直に思える人たち。

人や居場所を自分から選ぶことは、決して悪いことじゃない。

それが、私の再構築の答え「やってみよう」の先に見えた答えでした。

これを読んでくれているあなたは、今どんな状況にいるでしょうか?

長いトンネルの中にいるでしょうか。
大切な人が長いトンネルの中にいる人もいるかもしれません。
もうトンネルを抜けて、新しい世界で頑張っている人もいるかもしれません。

トンネルは抜けたいけれど…。

そんな時、私の音楽が、少しでもあなたを癒せたり感動させられたりできたなら、とても嬉しいです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

小林未季

9.5

9.5

朝からヴィオラ奏者の大辻ひろのさんとスタジオで第一回音の研究会。もりもり課題が見つかり、充実。何より楽しい。レコーダーには自分の素直な笑い声がたくさん。ありがとう。

お昼にはいただいた脚本を読みこんだり、manzoさんに電話で励ましてもらったり。

夜は立川にロバートキャンベルさんとチームラボ代表の猪子さんの対談を聴きに。文学者とクリエイターの対談は、思いのほかゆるめだったけれど、もりもり考えるヒントが見つかり、メモをとる手が止まらなかった。

アートは意味を求めると同時に、
何より感じ取る力を育てることができると思った。

“都会で孤立を感じるのは、連続性の複雑さに理解が追いつかないからだ”という発送に、目からウロコだった。

繋がり、連続性、関わり。一人だという錯覚。
今の時代を考える大きなキーワードであり、ここ数年、まさに私が直面していたことかもしれない。

夜は資料を送り、おしまい。
帰ったら犬がもりもりうんちをしていた。

いろんな意味でもりもりした1日でした。

9.4

9.3

新しい劇伴のお仕事をいただきました。
ホッとしたことがあり、ホッとした。(?)

9.4

依頼でいただいた脚本を印刷し、クリップで留める作業が大好きだと気づく。
はじまり、はじまり。

9.1

8.30

中央FMのラジオDJ Nobbyさんから連絡をもらい、久しぶりに飲んだ。
そのあと駆け込みで国立西洋美術館に行く。(とても静かにしました)

とてもいい時間だった。
いろいろ決まった。

8.31

銭湯に行ったが、小さな子どもたちが盛り上がっていて、逆にエネルギーを失う。サウナに避難。サウナ最高。

9.1

今後のスケジュールとにらめっこ。
さいたま国際芸術祭関連のイベント、その仲間と行く中之条ビエンナーレ、岡村匡紘さんとのツーマン、制作の仕事の打ち合わせ、ツバクラメと燦魂神話体系のプラネタリウム公演のお手伝い、もろもろ自分のためのインプットの講演会、ヴィオラ奏者の大辻ひろのさんとの音の実験、辻村崇、夕見子夫妻とのR&B研究会、Stand up classicフェス、などなど… and 犬の世話。

やばい。
今月はぐーたらできない。(絶望の眼差し)

夜、青木裕志と川崎僚監督と電話をして、確認事項だけでなく励まし合う。前向きなエネルギーが生まれる。

大きなプロジェクトの仕組みの難しさや、仲間というかけがえのない存在を、改めて知る。

9.2

事務作業。
サポート用のチェロの譜面をまとめる。

さいたま国際芸術祭のキュレーターの浅見俊哉さんのnoteを、じっくりメモをとりながら読む。
https://note.mu/shunya_asami/n/n957fb41c40d0

8.29

8.28

新しい整体に行ったら、内臓の位置を直してくれた。
呼吸量が増え、あなたの循環器は弱っている、水をたくさん飲んで、空気をたくさん吸ってください、と言われたので、その通りにする。

ちょっと勘弁してほしいことがあり、元気がなくなる。
しかし、映画の音楽のアイデアを思いつく。

 

8.29

事務作業、映画の音楽の1曲の3パターン、犬の世話、自分のごはん、洗濯物など頑張ったので、自分を褒める。

しかし、集中すると呼吸が浅くなる。これは減点ポイントだ。

8.27

8.26

休み。
夜、ちょっとくよくよした気がする。

8.27

川崎僚監督の新作短編映画の編集チェックに立ち会わせていただきました。

ここ数ヶ月でできることがたくさん増えたのと、川崎監督の春夏秋冬シリーズの最後の作品。いいものを作るために、細胞をしっかり開いて、たくさん話をしました。

ndjcという映画のプロジェクトで選ばれて、先日のYahoo!ニュースに掲載されていました。(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00010007-piaeigat-movi
おめでとうが直接言えてとても嬉しかったです。
彼女は、アー写がちょっと昔のものだということを気にしていました。(かわいい人だ。)

MV『あお』で大変お世話になった、カメラの伊藤さんに久しぶりに会えました。
あまり深くお話したことはないけれど、なんとなく伝わるのは、優しすぎるくらいの方なので、いろいろ大変みたいです。どうかしっかり休んでほしいと思いました。(がんばりやな人だ。)

MVといえば、『セルディヴィジョン』のMVの主演の実咲さんが、
女子高生ミスコンでセミファイナルまで残っているそうです。がんばって!
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12160-383969/

好きな人たちが、がんばっている。

責任感やプレッシャー、技術の向上、人間関係、自分らしさ…いろんなことと向き合う日々。新しいことばかりで、頭と心の整理で精一杯になるときもある。

それでも、仲間がいれば、きっと大丈夫。
これは、本当のことだと思う。

気の小さい私は、とにかく励ましてもらう。
信頼できる人たちと、とにかく励まし合う。
自分のいいところを、素直に認めてあげる。(ほめてくれる人たちのためにも、認知を歪めたくない。)

私の音楽は、繊細な音で、それが人物たちの微妙な心の動きに合わせてくれる、と川崎監督は言ってくれた。私はきちんとそれに応えたい。

楽しみながら、がんばっていこう。

8.25

8.22

城所葵さんのメジャーデビュー記念のワンマンライブにお邪魔してきました。
客席から彼女が築き上げてきたもの、頑張ってきたこと。目の前に広がるショウ。

彼女の力強くも儚い歌声、素敵な歌謡曲たち、美しさ、儚さ、たくさんの景色がギュッと詰まった時間でした。かっこよかった。彼女のこれからを、心から応援しています。

その後、manzoさんたちと居酒屋で楽しく過ごし、終電をナチュラルに逃す。蒸し風呂みたいな夜の街を通り、電車に揺られて埼玉の森へ帰る。


8.23

さいたま国際芸術祭2020 SACPが始まりました。

山田俊二先生の美術史の第1回に参加し、その後アートコーディネーターの小林さんとSACPのメンバーの一部とごはんを食べながら、翌日の芸術祭のトレーディングカードの打ち合わせをしたり、となかなかハードな時間。


8.24

ここ数ヶ月の出来事に頭と心の整理が追いつかなくて、半泣き状態で近所のカフェで作戦会議。今後の方針が決まり、手のひらドリルでご機嫌。

夜は銭湯で久しぶりの鼻血。(恥ずかしい)

8.19

昨日、音楽を担当させていただいた舞台「夕」の千穐楽にお邪魔し、打ち上げに参加させていただきました。

この素敵な舞台で、技術面で本当に大きなサポートをしていただき、時にプライベートな相談にものっていただき…素晴らしい先輩に出会えたことに感謝しています。
manzoさん、ありがとうございます。

そして、今回舞台の演出を担当された田邊俊喜さん、役者の方々、制作、スタッフの方々みなさんとても素敵な方ばかりで、恵まれた環境の中で音楽を作ることができたことを本当に嬉しく思います。

レコーディングも大好きな大里健伍さん、大辻ひろのさん、金子由衣さん、富田千晴さんにお願いすることができて、感無量でした。

 

これは昨日決めたことですが、自分の新しい音源を作ろうと思います。今まで作った曲をリメイクしていきます。

manzoさんとの出会いは、私の音楽をもっと自由にさせてくれる出来事でした。

例えば、パソコンでの作業で壁にぶちあたり、手が止まって何時間も悩んでいたら、それを「なんでもっと早く言わないの!」と言ってくれたり。
シンガーソングライター、作曲家、どちらも半端にしたくなくて悩んでいた時に、現実的に、私の音楽性や性格を理解してくれた上で意見をくれたり。

最高の先輩です。

新しい音源の内容も曲数もまだ決めていませんが、
焦らずに、今の自分が納得できる最高のものを、大好きな人たちと作っていけたらと思っています。

どうぞ、楽しみに待っていてください。

8.14

最近の楽曲提供に関するおはなしです。

絢音さんの新しいアルバム『また明日が来て』に収録されている『自分のことより』の作曲/編曲、『虹の彼方へ』の作曲(編曲は渡邉幸啓さん)
担当させていただきました。

絢音さんのYouTubeトレイラーより。(9曲めと10曲めです。)
https://youtu.be/ZzvEhVOfLmk

ブログにも書いてもらっているのですが、『自分のことより』は、絢音さんのお母さんのへの楽曲。曲の構想段階から我が家に来てもらって、お母さんとのお話をたくさん聞かせてもらい、音にしました。そして、私は作りながら泣いてしまい、絢音さんも楽曲確認で泣いてくれて…とても納得のいく作品に仕上げることができました。

『虹の彼方へ』も、彼女のイメージがしっかりあったので、それを素直に音にしました。

特に『自分のことより』の編曲については、自分にとって試練だった刀剣乱舞とZEROのストリングスアレンジが終わったタイミングだったので、とてもいいタイミングで編曲させていただけたなと思っています。

過去にも『理由』『タイムカプセル』の2曲を担当させていただいていますが、絢音さんの声は絹のようで、私も作らせていただけてとても嬉しかったです。

 


城所葵さんの8月22日発売のメジャーデビューアルバム『NEO歌謡コンチェルト』に収録される『雪月花』で、城所葵さんと共作させていただいています。(編曲はmanzoさん)

発売日翌日の22日には汐留BLUE MOODにてワンマンライブがあるそうです。

城所葵さんは歌謡曲や演歌のアーティストさんなので、私も大きなチャレンジでしたが、おかげさまで全力で楽しく作らせていただき、とても素敵な作品になりました。
彼女の人柄と同じく、儚さと力強さが共存した美しい歌声が好きです。
これからメジャーで頑張る彼女。ぜひチェックしてください。

8.9

明日、さいたま国際芸術祭2020のさいたまアートセンタープロジェクトのオープン記念会があります。

8/10(土)13:00~16:30(開場12:30)
市民会館おおみや(定員50名・参加無料・予約不要先着順)

こちらに私も登壇&『セルディヴィジョン 』のMVを流していただく予定です。

完成したばかりの見やすくてかわいいシラバスは、今回の仲間、懸谷直弓さんのデザイン。
彼女はしっかりとぶっ飛びのバランスが絶妙なとても素敵な方です。
小林未季もこちらのシラバスに掲載していただいてます。(照れちゃう。)

https://art-sightama.jp

日常と芸術をつなげるきっかけがギュッと詰まっています。

最近思うことは、大人になってから「あーもっと勉強しておきたかったな」とか、「大人になった今だから知りたい」と思えることが増えてきました。
その一つが、アートです。

個人的には美術史の講座、コンプリートしたいです。

今回国際芸術祭に参加させていただくにあたり、
私もみなさんにたくさんの景色をお見せすることができたらと思っていますし、同時にみなさんと一緒にアートに触れる機会をたくさん持ちたいなと思っています。

今いろんな問題が起こっていると思いますが、
私は時代の変化には必ず議論が起こり、そこで出た答えから、また新しい時代に移っていくのだと思っています。

自分で違和感に気づく。そこから考える。そして、議論する。
これからの時代、本当に大切なことになっていくと思います。

世代が違えば考え方も違う。価値観、経験、みんなそれぞれ。
その中でも、みんないいところとわるいところがあるし、
いいところもわるいところも人によって見方もそれぞれ。

変わらずにあること、変わっていくこと…答えは1つだけではないと気づいている人も多いと思います。

私は、正直、気づきかけてる段階っていう感じです。
頭ではわかっているけれど、心ではなんとなくピンときている最中というか。
だからこそ、もっと考えたい、もっと共有したい、もっと話したい!そして作品を通して、考え続けたいです。

多様性の時代、これからどうやって生きていこう。
失敗を恐れず、楽しんで試していきたい。
選択肢を自分で作れるこの時代、誰もがクリエイターだと思います。

どうなんだろうと思ったら、少しでも見てもらえたら嬉しいです。そして、ぜひぜひ参加してみてください。

心よりお待ちしています!