8.9

明日、さいたま国際芸術祭2020のさいたまアートセンタープロジェクトのオープン記念会があります。

8/10(土)13:00~16:30(開場12:30)
市民会館おおみや(定員50名・参加無料・予約不要先着順)

こちらに私も登壇&『セルディヴィジョン 』のMVを流していただく予定です。

完成したばかりの見やすくてかわいいシラバスは、今回の仲間、懸谷直弓さんのデザイン。
彼女はしっかりとぶっ飛びのバランスが絶妙なとても素敵な方です。
小林未季もこちらのシラバスに掲載していただいてます。(照れちゃう。)

https://art-sightama.jp

日常と芸術をつなげるきっかけがギュッと詰まっています。

最近思うことは、大人になってから「あーもっと勉強しておきたかったな」とか、「大人になった今だから知りたい」と思えることが増えてきました。
その一つが、アートです。

個人的には美術史の講座、コンプリートしたいです。

今回国際芸術祭に参加させていただくにあたり、
私もみなさんにたくさんの景色をお見せすることができたらと思っていますし、同時にみなさんと一緒にアートに触れる機会をたくさん持ちたいなと思っています。

今いろんな問題が起こっていると思いますが、
私は時代の変化には必ず議論が起こり、そこで出た答えから、また新しい時代に移っていくのだと思っています。

自分で違和感に気づく。そこから考える。そして、議論する。
これからの時代、本当に大切なことになっていくと思います。

世代が違えば考え方も違う。価値観、経験、みんなそれぞれ。
その中でも、みんないいところとわるいところがあるし、
いいところもわるいところも人によって見方もそれぞれ。

変わらずにあること、変わっていくこと…答えは1つだけではないと気づいている人も多いと思います。

私は、正直、気づきかけてる段階っていう感じです。
頭ではわかっているけれど、心ではなんとなくピンときている最中というか。
だからこそ、もっと考えたい、もっと共有したい、もっと話したい!そして作品を通して、考え続けたいです。

多様性の時代、これからどうやって生きていこう。
失敗を恐れず、楽しんで試していきたい。
選択肢を自分で作れるこの時代、誰もがクリエイターだと思います。

どうなんだろうと思ったら、少しでも見てもらえたら嬉しいです。そして、ぜひぜひ参加してみてください。

心よりお待ちしています!

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