voyage

『voyage』
作詞/作曲 小林未季

あてもなく 泳いだ海
ほの暗くて 小石のような 僕の心

知らないうちに遠ざけてた
夢に手が届く 今は

海の夜明けが 世界を拓いてく
僕はもう 戻れなくて
それでいい 愛しいあなたがいるから
笑っていたいな これからは

抱きしめたい 会いたい人
雲のような 霧のような 鈍い光

待ってるだけでは足りない
風を読み 進もう

海の夜明けを 待ち望んでいた
気づかないふりをして
心は泣いてた あなたは見抜いてた
一緒に泣いてくれた人

近くて遠くて 1つだけじゃない
広い世界を握って
自分の舵を自分でとれば
僕らは どこまでも行ける

地図とコンパスと先人の知恵たち
あなたの笑顔が見たい
雨が続いても 風が吹きつけても 僕らは生きていく…