解放

『解放』
作詞/作曲 小林未季

どこかで幸せになることが怖かった
本当は静けさが好き
まだ風の強さには慣れてないけど
そろそろ私を迎えに行こうか

助けを求めていたのだろう
誰にも手渡すことのできない哀しみを
争いのように 無くならないものを

階段一段目から見上げたとき 本当はわかっていた
どこへ行っても透明に戻ることが大切だと
孤独になる準備はいつでもできている


諦めきれずにいたのだろう
誰にも委ねることのできない選択を
熱情のように 捨て去れないものを

暗かった天井に光が差した
風の匂いの変化 叶わないとわかった恋
あたたかくてやわらかくて
涙が出るようなゆらぎで 繋がっていく感覚 
それが私の解放
繰り返される解放 解放

生きることはまるで銀河のよう 彼方まで続いてく
光のように突然広がっていつか消えてしまう 
孤独になる準備はいつでもできている
あなたに逢う準備はいつでもできている