9.5
朝からヴィオラ奏者の大辻ひろのさんとスタジオで第一回音の研究会。もりもり課題が見つかり、充実。何より楽しい。レコーダーには自分の素直な笑い声がたくさん。ありがとう。
お昼にはいただいた脚本を読みこんだり、manzoさんに電話で励ましてもらったり。
夜は立川にロバートキャンベルさんとチームラボ代表の猪子さんの対談を聴きに。文学者とクリエイターの対談は、思いのほかゆるめだったけれど、もりもり考えるヒントが見つかり、メモをとる手が止まらなかった。
アートは意味を求めると同時に、
何より感じ取る力を育てることができると思った。
“都会で孤立を感じるのは、連続性の複雑さに理解が追いつかないからだ”という発送に、目からウロコだった。
繋がり、連続性、関わり。一人だという錯覚。
今の時代を考える大きなキーワードであり、ここ数年、まさに私が直面していたことかもしれない。
夜は資料を送り、おしまい。
帰ったら犬がもりもりうんちをしていた。
いろんな意味でもりもりした1日でした。