ワンマンで使うチェロの譜面を書き終えました。
やったー。
顔のあざテープが取れました。
やったー。
YATTA!
ワンマンで使うチェロの譜面を書き終えました。
やったー。
顔のあざテープが取れました。
やったー。
YATTA!
はっはっは。
と、この先の不安を笑い飛ばす力が欲しい。
そんな時にたまたまお仕事で電話した相手も悩んでいて、お互い励まし合ったら、いつの間にか不安はどっかに飛んでいってた。
こういう時に、人のあたたかさを知る。
今日ふと思ったこと。
世の中は新生活の始まり。
気づけば、”気持ちも装いも新たにジャジャーン!”とはいかなくなってきた。
学生の頃のように、真っ白なノートにワクワクできなくなってきた。
その代わりに、今ある状況をどう整理するかが課題。
覚えておきたいことがどんどん増えていく。本当のノートの使い方がやっとわかってきた気がします。
もうプライベートで昨年散々泣いたので、
その涙の分を取り戻すようにして今は音楽や制作面で、
好きな人たちと好きなことをやっています。とにかく楽しい。
そのうちの一つが、映像作品です。
3月に『セルディヴィジョン 』のMV撮影をしましたが、今やっと最終段階に入りました。kameちゃんの絵が入ったら、いよいよ公開です。
やったー!楽しみだ
もう実は映像だけはほぼできていて、既に見させていただいたのですが、
本当に本当に良いのです。
一人の女の子の成長のストーリー。まさにセルディヴィジョン 。
いやもう本当にこの曲を作ってよかった。早く広めたいなあ。
あとですね、4月30日のワンマンライブで
VJ(ライブで映像を流してくれる人)をお願いすることになりました。
松谷ヒロキさんです。
数曲、VJコーナーで映像と音楽を融合させるコーナーを作ります。
どうぞお楽しみに!
パンフレットも初めて作ります。
脚本家の萩谷至史さんのショートストーリーと私の『液体』の歌詞を載せたスペシャル版の予定です。今回のワンマン、今までで一番作り込んでます。
他にもスペシャルな物販も。
今年は小林未季の豊作の年です。
たくさんの方に来ていただきたいです!
よろしくお願いしますっ。
私が音楽を作らせていただいた、
川崎僚監督の『彼女のひまわり』が岩槻映画祭で入賞されたそうです。
おめでとうございます!!
岩槻映画祭がさらに楽しみになりましたね。
スクリーンで絶対観たい。
音楽も話題になったと聞きました。嬉しい。
自分のステージと被らないことを願って…!
そんな川崎僚監督とちょっとお電話することがあって、
この先の不安なことを相談したら、力強く励ましていただきました。
やっぱり自分がやりたいことをしっかり頑張ろう、と。
ファンの方々にしっかり届けていこうと。
どうぞよろしくお願いします。
一気にあたたかくなって、季節が動いて、世界の色が変わって。
美しいですね。日本に生まれてよかったなあと思います。
昨日のカメレオンカルテットとのツーマンライブ、最高の時間でした。
ありがとうございました。
改めて弦楽四重奏の素晴らしさを目の当たりにしました。
この世界を知れてよかったと心から思いました。
お誘いいただけて光栄でした。今度は私がお誘いしたい。
お客さんの満足そうな顔が本当に嬉しくて、これはもう私も確かな手応えを感じていて、私が表現したいことが改めて明確になった気がしました。
そして、『Charm』をかなり久しぶりに歌ったんですが、これ今の自分にぴったりだと思って選曲しました。
そしたら「好きだわー」という感想をいただき、ああこの曲もっとやるべきだ!と気づきました。ライブってこういうのがいいですよね。うん。
今日は一人会議。
「拡げる」ためにいろいろ調べごと。調べれば調べるほど今の時代は楽しい。そして、進んでいる。
ライブはもちろん続けるけれど、それ以外にももっとできることがありそうだ。
もっとみなさんをわくわくさせられるようなことがありそうだ。
3月27日のライブにお越しいただいたみなさま、がんばってと声かけてくださったみなさま、ありがとうございました。
setlist
1.臆病にさよならを
2.青い春
3.キャスタウェイ
4.液体
5.セルディヴィジョン
の5曲を歌わせていただきました。
小笠原一馬さんのパーカッションと、冨田千晴さんのチェロと、私のピアノと歌。
狙い通り、そしてそこから期待以上の気持ちよさでした。
このメンバーでやれて本当に嬉しい日でした。
アンサンブルについて考えたここ1年でしたが、知れば知るほど奥深い。
そして、気持ちいい音を見つけた時の感動ったらないですよね。
本日3月29日はその冨田千晴さんがメンバーである、カメレオンカルテットの4人とツーマンライブがあります。
まだまだご予約受付中ですので、当日ふらっとでもお立ち寄りください。
今年の5月は無料で観られるフリーライブが2つもあります。
たくさんいろんな人たちに聴いてもらえる。嬉しい。
5月12日 埼玉県岩槻市の岩槻映画祭にて(今年はマルシェでも歌わせていただきます)
5月13日 名古屋 栄ミナミ音楽祭にて(2ステージの予定です。詳細は4月発表です)
岩槻映画祭は昨年クリエイターズパーティというクリエイターの方々で集まるパーティに呼んでいただき、そこから素敵な出会いがいっぱいありました。
何より素敵な方々ばかりで、川崎僚監督ともそこでお会いしました。
同じ景色を見られる方ばかりで幸せ。本当に参加できてよかったです。
今年もご指名いただき、ありがたい限りです。
今年に入ってから、過去にアカデミー賞をとった作品を改めて見直しています。
『ショーシャンクの空に』
『フォレスト・ガンプ』
映画って本当に最高。その人の人生に入り込んでしまう。自分も一緒に年を重ねていくような。それをただ傍観しているだけではなくて、その時その時の一瞬を生きていく感覚があった上で時が過ぎていく。
私も、悔いのない人生を生きたい。
日々を大切にしたい。
周りの人たちと支え合いたい。
笑顔でいたい。
大好きな人たちを幸せにしたい。
そして最高の作品を残したい。
大人だからこそ夢を持っていたい。
いろんな言葉を書くたびに、それに共感してくれる人がいつもいて、
ああ、書くことは勇気のいることだけれど、書いてよかった、と思う。
今日もしっかり歌ってこよう。
そして届けてこよう。
愛しい歌たちと一緒に、聴いてくれる人の心に寄り添おう。
本日発行のフリーペーパー(都内1万部くらいあるそうです)dmxにて
小林未季のコラムを掲載していただきました。
発見したらぜひ手に入れてください!
3月27日と29日のライブについて、ちょっとしたお話です。
実は私、顔面のアザ(太田母斑)の治療を皮膚科にて昨年末から行っていたのですが、両日共に施術後にアザの上に貼るテープを貼ったままステージに立つことになりました。
どのくらいかというと、両頬半分くらいは貼ってあります。
若干恐ろしいことになっていますので、
物販にて記念に写真を撮りたいという方は大変申し訳ないのですが、
SNSにアップするのはご遠慮いただけたらと思います。
4月30日のワンマンライブではテープは外れている予定です。
完全に私の計画ミスでした…!
ごめんなさい。
歌の品質に影響はございません。
どうぞご安心ください。
ではでは。
東日本大震災の3.11。
もう一度、と家族で避難場所を確認したり、防災リュックの中身を確認したり。
電車の中で見つけた広告であった、”一斉に自宅に帰ってしまうと救急車などが道を通ることができなくなってしまうことがあるので、避難所で待機しましょう”という内容。
みんなまだ知らない人もいるんじゃないかと思うので、もっとそういう対策を自分たちで進んでやっていこうと話しました。
とても素敵なライブが決まりました。
かねてから良くしていただいている島内晶子さん。(ちゃん、と呼ぶ年齢でもないことに気づいてしまった…それだけ長い関係になってきてるんだね。うんうん。)
彼女がメンバーのカルテットと、ツーマンライブをすることが決まりました!
すごくいい日になると思います。
あっこちゃんのカルテットは本当に音が綺麗で、もう空のかなたまで飛んでいってしまいそうなくらい素敵なのです。
もちろんコラボも多めでお届けします。
ぜひぜひ。ご予約お待ちしております。
嬉しい打ち合わせでした。
見切れている古屋さん。
パップコーンの松谷さん。
ずっとやってみたかったことが叶いそうで、嬉しすぎて浮かれてます。
幸せだ〜。
珍しく自分が歌うお仕事よりも、作曲のお仕事の方が多いという月がありました。去年の12月です。
1つは宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』舞台化の音楽の作曲。(3分くらい歌で出演はしていましたが…全部で10曲くらい書いたのかな。)
1つは友人でもあるシンガーソングライターの城所葵さんの初の歌謡演歌曲『雪月花』。(作詞はご本人、編曲はmanzoさん)
人生で初めて演歌を作らせていただきました。葵さん、最高にかっこいいです。私もとっても楽しかったです。
リンクはこちら。→https://www.youtube.com/watch?v=dysNe-sDSSg
そして、もう1つが川崎僚監督の映画『彼女のひまわり』の音楽でした。
岩槻映画祭のクリエイターズパーティでのご縁でお仕事をいただいたのですが、
とにかく世界観が好きで、音楽を担当させていただいけて幸せでした。
ネタバレしない程度にこだわりポイントを書くと、
ひまわり、のタイトルの通り季節が夏で、ひまわりと空がとても爽やかです。
その爽やかさを私らしく、女性らしく柔らかなピアノを弾けたなあと思っています。
主演が芋生悠さんと根矢涼香さんで、どちらもとても素敵な女優さんです。
彼女の作品は、女性の微妙な心情がリアルに描かれていて、ハッとさせられる場面が多かったです。女って、本当にいろいろありますよね…(遠い目)
監督ご自身はかっこいい女性です。第一印象はとても女性らしい方だなと思ったんですが、お話してみると賢くて、ちょっと男前なところがあるというか…(もちろん良い意味で…!)
かっこいいです。(2回目)
好きです。
そして今、川崎僚監督が最新作を制作されていて、その音楽も担当させていただきました。
2月中、ライブをお休みしていた時期だったのですが、実は制作はやっていました。3曲ほど作らせていただいたのですが、どれも納得いく作品になったなと思います。今までにない”怒り”をテーマに曲を作るところが一番苦労しました。私、”怒り”って曲にしたことがなかったんです。なので、そこが一番大変だった。自分でもこんなぐちゃぐちゃな音出すんだ、って若干引きました。(笑)新たな発見でした。
なんと、主題歌も提供させていただきましたので、その辺りもお楽しみに!
幼い頃からサントラを聴くのが大好だったので、夢を1つ叶えたなあと感じています。ほくほく。
今日は珍しく、2つブログを更新しました。(珍しく…?初めて…?)
こんにちは。
クラウドファンディング達成によるMV制作『セルディヴィジョン』の撮影が無事終了しました。
良い刺激満載の2日間。本当にありがとうございました。
主演の実咲さん
とってもかわいい…透明感が半端なかったです。
お仕事としっかり向き合う姿勢がとても素敵で、15歳という若さなのですが、
私がその歳の時は学校で缶蹴りとかして大笑いしていたんですが、真逆で大人っぽくておしとやかでした。
髪も肌も本当に綺麗で、ああ、私も着実におばちゃんになっているんだな、と気づきました。(笑)
監督の吉田ハレラマさん
スタッフの宮下太輔さん
今回の作品作りにあたり、素敵なアイデアをたくさん出してくださいました。
構想段階からこちらが不安なところも、こちらは全然大丈夫ですよ、と優しく対応してくださいました。
宮下さんとの息の合った撮影。とても勉強になることが多かったです。
現場を仕切っていく姿、とても格好よかったです。
メイクの斉藤広晴さん
みなさんが知っている有名な方々のメイクを数多く担当されている大先輩。
はじめは粗相があってはいけない…とドキドキしていた私ですが、
そんなことはすぐに杞憂に終わり、本当に安心感があって、私の話をあたたかく話を受け止めてくれました。
にこにことごはんをたくさん食べていた姿が大好きです。
いろんな現場のお話を聞かせてくださって、ものすごく刺激になりました。
キャスティングにペイフォワードプロジェクトさん
そして嬬恋村の観光協会の方々、里田文具店のおばあちゃん
多くの方々のご協力をいただき、本当に良い空気感の中の撮影でした。
『セルディヴィジョン』は”細胞分裂”を意味していて,
“自分の体だけでなく、心も大切にしながら、成長していってほしい”というテーマです。
自分の心を犠牲にしてまで生きていくのに、なんの意味があるのか。そう思うんです。
それは、わがままとは違って、何事もバランスが大切で、
心の柔らかさと力強さ、どちらも本当に大切な人やもののために発揮していきたいし、みんなにもそうであってほしいと思うんです。
偉そうに聞こえるかもしれませんが、私自身がいろんなことを経験してきた中で、本当に大切なものは”心”だと確信して、この楽曲を書きました。
好きな人たちが増えていく。
気の合う人たちが繋がっていく。
チャレンジする人たちで成し遂げていく。
そんな幸せをきちんと噛み締めて、これからも日々を過ごしていきたいなと思っています。
自分にとって本当に大きな2日間でした。
本当に素敵な作品になること間違いなしです。
どうぞ楽しみに待っていてください!
小林未季
こんにちは。小林未季です。
ちょっとずつ春の匂いに変わってきましたね。
ワンマンライブの先行チケットについてのお知らせと、
最近あった動きについて書きます。
まず。
今回ワンマンチケットですが、基本的にMusic For Life でご購入をお願いしています。チケットがご自宅に郵送されます。
(HPに私のワンマンのバーナーも貼っていただきました。)
その理由は、3月3日〜3月11日が先行発売期間でして、その期間でご購入いただくと、先行発売の特典としてグッズがつきます。すごいですね。
なので、ぜひこの時期にぜひチケットをご購入いただけたら嬉しいです。
(先行発売期間終了後は特典なしでのチケット販売になります)
Music For Lifeとは、duo MUSIC EXCHANGEというライブハウスのスタッフさんが動かしているチームです。
今回のグッズはMusic For Lifeの小野さんが作ってくれます。
内容は近々発表ですが、今からとっても楽しみです。
——————————————-
おまけの話。
なぜMusic For Lifeに今回お願いすることになったのかというお話です。
「興味ないね」(FF7のクラウドか!リメイク楽しみですね。わからない人すみません。)、という方はスルーしてしまって構いません。
昨年12月、舞台『グスコーブドリの伝記』の上演の少し前にMusic For Lifeからメールをいただき、担当の小野さんが観に来てくださり、そこからお声がけいただいて、お話をじっくりして、意気投合し、今回ワンマンライブでサポートしていただくことになりました。1月に急遽決まったduoでのライブも、この流れで決まった感じです。
duoに出演したことはなかったので(勝手に奇妙礼太郎さんと関取花さんとのツーマンに行ったりしていただけ)、ちょっとドキドキしていたのですが、『テンポ』のMVを観てお声をかけてくださったとのことです。インターネットってすごいですね。
かといって、所属するとかそういう話では全くなくて、デザインや活動のアイデア(私がとっても苦手な部分です…)を小野さんが助けてくれている感じです。いつも丁寧に対応していただいています。
昨年はテコでも動かなさそうなしんどい時期が続いていて、その打開策として私自身が”本当に好きな人たちやものを選ぶ”時期を経て、そして年末辺りからちょっとずつ良い流れが生まれて、支えてくれる人たちが集まりました。
最近出会った人や、数年前に出会っていたけれど改めて好きになってグッと距離が縮まった人、いつも支えてくれる人…今とても良い人たちとの関わりが濃くなっている感じです。
その1人がMusic For Lifeの小野さん、という感じです。
私自身も、自分の悩みは自分で解決するしかない、というスタンスだったのですが、良いチームが出来つつある今、さらっと相談できるようになりました。
なんというか、すごく楽。楽しい。
今度書きますが、今回のワンマンの打ち合わせ、朝10:00から卓球しました。みんなオーバー30なのに(だからこそ?)超本気。(笑)
そうそう、最近心と体のことを考えて、食生活もだいぶ変えて、野菜中心で生活しているのですが、とっても気分がいいです。とりあえずバルサミコ酢の美味しさに感動しています。もっと早くやればよかったね〜と家族で盛り上がっています。
今年は公私ともに、やりたいことがやれる、とっても素敵な一年になるような気がします。やるぞっ。
ワンマンライブ、ホールでの最高の時間を作ります。
ぜひぜひ、お待ちしております。
小林未季