『青い春』
作詞/作曲 小林未季
春に揺れてる カーテンの先にはもう
誰かが見つけた 新しい朝
きらめくアスファルト 元気な子どもたちの声
「花より団子、だね。」と 君はお母さんのような人
何を言われて どう思われても
この心だけはもう 私のものだってあの日言えなくてごめんね
いつか僕らが 夢の先に ララ 向かうことを
まだ知らない頃に見てた 小さな世界の 一瞬の輝き
過ぎる景色と 幾つもの思い出
未来と過去との 間に揺れてた
「青い春には なぞるような淡い恋に焦がれたものだ。」と
君は笑い箸を進めた
虚ろだけれど 鋭くもある
あの頃の世界には 今の僕は二度と戻れないけれども
いつか僕らが 小さな手を ララ 握る時に
同じ気持ち 思い出せる その日が来るまで 想像してみるのさ
いつか僕らが 夢の先に ララ 向かうことを
まだ知らない頃に見てた 小さな世界の 一瞬の輝き
いつか僕らが 小さな手を ララ 握る時に
同じ気持ち 思い出せる その日が来るまで 想像してみるのさ